第3話 初めて既婚者パーティーに参加してみた②

既婚者パーティー参加編

恐る恐る開いた扉の向こう側には

何とも淫靡な世界が広がっていた

まだ開始5分前なのに、既に多くの人が・・・
私は逸るイチモツを抑えつつ
イソイソと受付へと向かった

受付嬢「こんばんは~。お名前は?」
私「こんばんは~。のりおちゃんです」

受付嬢は何やらリストをチェック
恐らく今回のスケベ参加者リストだろう
このお嬢はなかなかわいいなぁ
この人がいいなぁ・・・と妄想をしつつ

受付嬢「のりおちゃんですね。では参加費10,000円と本人確認の身分証をお願いします」

くっ!10,000円はたけーよ。ちっ!

と思いつつ万札1枚と免許書を添えて
お嬢に手渡した。

受付嬢「有難うございます。免許書番号を控えさせて頂きます。」

番号まで取ってしっかり本人確認するのね
さっと見る程度なのかなと思っていた
まぁ、何かトラブル時の保険なのだろう

今思えば免許書番号まで控えていたのは
このピノキオくらいじゃなかろうか
草創期ということもあり
慎重に経営されていたのではないかと
今となっては推測する

受付を終え、お嬢に席まで案内される
どんな人たちがいるんだろう・・・

ワクワク(*ω*)wkwk

ドキドキ( //Д//).:*♥

受付嬢「こちらへどうぞ~」

案内されたテーブルには
既に他の参加者が着席済
私が最後の一人だったようだ
あんなに余裕を持って来たのに・・・

私「こ、こんばんは~( //Д//).:*♥」
参加者たち「こんばんは~(*^ω^*)」

思ってたより普通の人たちがそこにはいた
いや、至って普通の人たちばっかりだ
ここに来るまで
どんな魔物たちが潜んでいるんだ!
とビビってたのに~!!!

この時、私は隣の席になった
ダンディなおじさまが
とんでもないポテンシャルを秘めた
殿方だとは見抜けていなかった

今思えば彼との衝撃の出会いが
既婚者パーティー史上最大の
来事であった
いや、可愛い世間知らずな
お子ちゃまだったから
あの時衝撃を受けただけだろうけど
擦れ切った今なら面白いおっさんとは思えど
ここまでの衝撃はなかったかも知れない

桃太郎侍のような
ダンディな包容力のありそうなおじさまが隣
よっこの私は安心して着席した
まるでお父さんが傍にいてくれているようw

これから始まる魅惑のParty night!に
胸が躍っていた・・・

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