第1話 既婚者パーティーとの出会い

番外編

とある平日昼下がり
社畜街道まっしぐらな
自称エリートサラリーマンのりおちゃん
つまり私のこと

眠さとやる気のなさいっぱいの中
私は職場の不真面目な先輩と
二人で打ち合わせ会議する体で
ほっと一息コーヒーブレイクを満喫していた

先輩「なんか面白いことないかな~」
私「この前、テレビで婚活パーティー特集みたいなのやってましたけど、面白そうでしたよ。行ったことあります?」
先輩「婚活パーティーかー」
私「一回行ってみます?w」
先輩「面白そう!今日いくー?」

早速、グーグルで検索
検索ワード

“婚活パーティー”

私「おー、いっぱいあるー!」
私「でも、今日いけそうなのはないかも」
先輩「と言うか、オレら行って大丈夫?w」
私「たしかにー。ま、体験だし大丈夫でしょーw」
先輩「既婚者のそういうのってないのかな?w」
私「それあかんやつやー。あるかなw」

私、またまたグーグル検索
検索ワード

“既婚者 パーティー”

私「お?なにこれ?」

既婚者サークル ピノキオ

私「おー!あったー!これちゃいます?www」
先輩「おーーー!あるんかーい!これだー!!!www」

仕事さぼりながら興奮する二人

この当時
既婚者パーティー
まだ草創期の頃だった
今なら、検索すればいっぱい出てくる
だが、当時はこの一軒くらいしか
ヒットしなかったように思う

私「まさにこれだ!!!パーティーやってる!」
私「お、明日の夜ある!しかも空きありますよ?」
先輩「明日かー。明日は行けないなー」
私「じゃー私が取り合えず一人で行ってみよっかな~」
先輩「えー、いいなー!いいなー!でも、明日は無理だなぁ・・・どんなだったか教えてねー」
私「了解す。中継Line送りますよ!w」

ドキドキしながら
名前、年齢、電話番号やらを入力・・・
申し込みをクリック!えいっ!!!

“申し込み有難うございます。後ほど自動返信メールが届きます。

ふむふむ。

すぐにメールが来た。なになに・・・

“取り合えず申し込みは受けたよ。でも、まだOKかどうかは正式メールを24時間以内に送るからそれまで待ってね。“的なメール

あら、まだOKじゃないのか
待たせるのね。。。

長ーいコーヒーブレイクを終え
(約1時間近く・・・サボりすぎ)
そろそろ仕事に戻らないとヤバイと
仕方なく仕事に戻った

つまらない仕事を
ちゃちゃっと片付け・・・

今日も良く働いたなー!
さてと帰りますか!

その時、ピロリロン
(表現がイチイチ古臭い)

ん?なんかメール来た?
なんのメールだ???

“あなたは審査に合格しました。明日、金持ってこい!”

おー、審査通過したんだ!
やったぜオレ!!!

明日はParty nightだ!!!

こうして
既婚者パーティー
という禁断の果実に出会い
泥沼のパーティー地獄へと
落ちていく日々が始まるのであっ
(楽しい日々でしたけどね)

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